2F 重症児者短期入所 こかげ
「緊急時即対応出来る安心安全の短期入所施設」という位置づけでつくった施設が「こかげ」です。受給者証はあってもどこにも引受先がない重症児の受け皿として再困難症例を優先、日常的レスパイト(5床)と緊急時(保護者や兄弟の事故・病気、出産、身内の不幸など)即対応体制(2床)の合計7床(開始1年は日中のみ6床)を確保しています。リスク軽減のため事前の診察・契約・体験利用を勧奨しますが必須とはせず、緊急時は即日契約後引き取りも可能です。日中は看護師1~2名・介護職5名のほぼマンツーマン体制、夜間は看護師1名・介護職3名でのほぼ1:2体制です。(サービス対象者:受給者証の短期入所支給量が医療型(重心)または医療型(療養看護)となっている方。)